第12回目 続・バリ島 マンクさんの学校
前回のコラムで掲載した、高名なバリアン マンク氏の学校の続編です。
現地駐在で、私にマンク氏を紹介してくださったH氏のレポートです。
〜H氏レポート〜
7月20日にマンクさんの学校創立1周年の式典があるので、出席して欲しい、
とマンクさんから言われていましたが、その日は、都合でジョグジャカルタへ行っていたため、出席できず、先週末、学校の様子を見に行って来ました。
マンクさん主催の無料の学校 『PESRAMAN WREDI STUTI』は、バンリ州バンバン村の
恵まれない子供達に、マンクさんが持つ知識(踊り、ガムラン、サンスクリット語等)
を無料で伝承する為、去年バンリ州知事の推薦を受けて設立された学校です。
各教室で教える先生達は毎週無料で教えに来ています。マンクさん達の願いは、将来、
子供達がこの教室で教わった事を少しでも役に立てて行って欲しい、という事です。
教室に習いに来る子供達は、小学校中学年〜中学生の子供達です。
どの子もマンクさんにとても懐いていて嬉しそうに話し掛けています。
マンクさんも1人1人の問いかけに丁寧に答えて行きます。
子供達のマンクさんと話をする時の瞳が輝いていました。
半年前にも踊りの教室を見た事が有りましたが、先日の練習風景を見て、
どの子も踊りが上手くなったな〜と感心しました。ガムランも上達しました。
もう少し頑張って練習を重ね、バンリ州バンバン村から、新しい楽団として、
村のお祭りの際の踊りや観光客も対象にした楽団に成長して行って欲しい、と思いました。
クラブワールドさんや僕からの寄付金は、この活動をサポートしております。
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子供達、一生懸命お稽古していてかわいいですね。
私も次回訪バリの際には、ぜひ見学に行きたいと思います。
伝統的な大切な文化を伝承していくのは、
バリ島だけではなく日本もそうですが、なかなか現状では大変なことです。
特に、経済的に恵まれない子供の多い地域では、
生活することの方がどうしても優先になってしまうんですね。
たくさんの子供達が、ここでいろいろな体験をして心も知識も技術も
成長できて将来につなげられればいいですね。
クラブワールドは、これからもPESRAMAN WREDI STUTIのお手伝いを続けて
いきたいと考えます。
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