~年末年始 暖かいところシリーズ~ベトナム・ダナンもあります(関空発着のみ)
ベトナム第3の都市で、美しいビーチと写真映えするスポットが盛りだくさんの観光都市・ダナン。自然も街も見どころの多い年として世界的に大人気。そんなダナンで年末年始を過ごしませんか?緊急残席出ましたのでご案内します。関空ーダナンの直行便のみとなりますのでご了承ください。
12/29出発 ダナン 3泊5日 関空発着エコノミー直行便
ベトナム航空利用
12/29 VN337 関空/ダナン 0900/1155
1/2 VN336 ダナン/関空 0025/0700
空港ーホテル往復送迎付き(日本語ガイド)
①グランドヴァリオシティ(グランドデラックスルーム)泊の場合
2名様1室利用時
お一人様 ¥212,000
②ナマンリゾート(1ベッドガーデン)2名様1室利用時
お一人様 ¥245,000
※出発時パスポート残存が6ヶ月以上必要です。
※燃油サーチャージ、空港税等は別途
※お一人参加料金はお問い合わせください。
②ナマンリゾートは12/31の特別ディナー ¥20,000が別途必要です。
残席・残室限定数組です!どうぞお急ぎお問い合わせください。
お問い合わせは tokyo@club-world.net
~年末年始は暖かいバリ島で!~ 今なら間に合う!直行便利用の緑あふれるヘルシーリゾート滞在はいかがでしょう。
こんにちは。クラブワールドです。今月丸3年半ぶりでバリ島へ行ってきました!バリ島は海も山も人々も神々も!!みんな変わらず素敵でしたよ~。そんなバリ島で年末年始をすごしてみませんか?
すでに残席は4席のみで早い者勝ちです。ホテルは知る人ぞ知る!緑あふれる森の中の隠れ家ホテル「バグースジャティリゾート」でいかがでしょうか。静かでナチュラルな空間で静かで楽しい2024年を迎えてみませんか?
コース例:12月30日出発 2名様1室 3泊5日プラン
直行便ガルーダインドネシア航空エコノミー
12/30 GA881 成田/バリ島 1100/1720
1/3 GA880 バリ島/成田 0045/0850
空港ーホテル往復送迎(日本語ガイド) 朝食付き
バグースジャティ(スーペリアビラ)3泊
お一人様 ¥250,000 x 2名様
※成田施設料、燃油等別途 ¥43,290
※大晦日のガラディナー お一人 ¥12,000別途
4席のみ!!もはやキャンセル待ちしても今後出ることはないと思われるお席です。 このチャンスにお問い合わせお待ちしております。
お問い合わせは tokyo@club-world.net
☆バグースジャティ以外のホテルでも手配可能です。
その際はご希望ホテルをお問い合わせください。
人生で一度は訪れるべき!向かい合う2つの聖地・謎多き『スリランカ天空の宮殿 シーギリヤロック』
みなさん、こんにちは。クラブワールドです。
今回は、11月18日から催行予定のスリランカツアー
「インド洋の宝石💎スリランカ
神秘と絶景&癒され魅力旅」
で訪問するポイントをご案内します。
今回のツアーは世界遺産2か所、パワースポット
サファリ、アーユルベーダとスリランカを満喫できる
初めての方にもおすすめのプランなのですが
2つ目のご案内ポイントは世界遺産!!
『不思議な天空の宮殿 シーギリヤロック』です。
スリランカに8つある世界遺産の中でも一番の名所と
されているシーギリヤロックですが、絶景が有名ですが
それだけれではありません。
今でもまだまだ解明されない「謎」の多い不思議な場所でも
あるのです。
ジャングルに囲まれたこの地で、『古代都市』はどのように
築かれていったのでしょうか・・・そのころの人々は・・・。
想いを馳せても想像をはるかに超えてしまいますね!
2020年TBSで放送された
『世界遺産 THE WORLD HERITAGE』でも
このスリランカ シーギリヤロックの
多くの謎に触れられていました。
5世紀王の息子カッサパ1世は、クーデターを起こし
477年には父親から王権を奪取する。
しかし平民出身の母親を持つカッサパ王は、
王族出身の母を持つ弟を恐れ、
首都アヌラーダプラを離れ、シーギリヤへと遷都し
このような要塞と言える宮殿を作り住んだ。
が、その後弟に倒され首都はまた戻され
シーギリヤは修道院となるもその後衰退・・・
ジャングルに埋もれ、忘れられた宮殿と
なってしまうのです。
こんな劇的な歴史もインパクトが強いですね。
この時代に高さ180M以上の一枚岩の頂上には
池や沐浴場、庭園も。
その治水・建築の技術は驚くばかりです。
そして中ほどにはライオンの足だけが門として
残されています。胴体はどうなったのか。
そしてあまり知られていないのですが
実は、シーギリヤにはもう一つ対になった岩山があり
2つ合わせて聖地だったというのです。
シーギリヤには『シーギリヤレディ』と呼ばれる
きらびやかな女性たちの壁画が残されています。
かつては500体もあったこの壁画の向きは全て
北側なのだそう。そして宮殿の門番のような
ライオンの足も北を向いている。
その北ににあるのがもう一つの山
ピドゥランガラ。聖地の片割れだそうです。
向かい合う2つの聖地。
巨石信仰もあった時代、
王族たちの祈りが今も響き渡りそうな
シーギリヤロックのすばらしい景観を
ぜひご自身の目で体験してくださいね。
2023年11月 大村真吾と行く!
インド洋の宝石☆スリランカ 神秘と絶景&癒され魅力旅
↑↑ツアー詳細はこちら↑↑
お申込み、お問い合わせお待ちしております☆
tokyo@club-world.net
スリランカの知られざるパワースポット『ローズクオーツマウンテン』とは?
みなさん、こんにちは。クラブワールドです。
今回は、11月18日から催行予定のスリランカツアー
「インド洋の宝石💎スリランカ
神秘と絶景&癒され魅力旅」
で訪問するポイントをご案内します。
今回のツアーは世界遺産2か所、パワースポット
サファリ、アーユルベーダとスリランカを満喫できる
初めての方にもおすすめのプランなのですが
その中でも特になかなか普通のツアーでは行かない
珍しいパワースポットをご紹介します。
♡愛と癒しのパワースポット♡
ローズクオーツマウンテン(ピンククオーツマウンテン)
「ローズクオーツマウンテン」は2016年11月12日に
TBSテレビ「日立 世界ふしぎ発見!」の冒頭で、
恋愛成就のパワースポットとして紹介されました。
国立公園「ナーマル・ウヤナ」内にあります。
ナーは「セイロン鉄木」、ウヤナは「庭園」
アーランニャは「森の」
セーナーサナヤは「庵、隠居者の住居」の意味。
ナーマル・ウヤナの森は、スリランカ最初の仏教王
デーワナンピヤ・ティッサ王の時代から、
紀元10世紀のダップラ5世(在位940-952年)の時代まで、
仏教僧院が置かれた森だったと考えられています。
そしてなんとこのナーの森は人工的にそれらの時代に
僧侶や僧院へ逃げ込んだ罪人により、人の手で植えられた木々。
今でもまだ森の中には古い古代からの仏塔や
寺院跡が眠っています!!
この森自体が発見されたのも1900年代になってからとのこと。
このナーの木は、現在国樹であり、過去仏たちが
悟りを開いた木とも言われています。
ローズクオーツの山自体は、なんと5億年ほど前に
形成されたもの!!7つの尾根が連なっていて、
一番低い尾根が標高180m、一番高い尾根が
標高300mと言われています。
ここのクオーツはインド・タージマハルでも使用
されたとも言われています。
1991年3月に、仏教僧ワナバシ・ラーフラ・セラが
森の中の「モラの木」にツリーハウスを造って移り住み、
森の保護活動を始め、森林の違法伐採、密猟、
ローズクオーツや遺跡の違法採掘などから守る活動を
行われ、今や政府も保護し寺院もできております。
私たちは最初偶然にお会いして、その後おじゃまして
瞑想などを行っていただいております。
(スリランカでも有名な僧侶です)
ローズクオーツマウンテンへは森の入り口から
40分ほどです。最初はこのナーの木の森を歩きます。
歩道が整備されているのでスニーカーで大丈夫です。
様々な植物や、たまには猿も見ることができます。
頂上には大きな仏像がおられます。そして
360度の素晴らしい緑の景色を楽しむことができます。
さて、なぜここが「愛と癒しのパワースポット」なのでしょう。
それは、ローズクオーツは「薔薇水晶」とも言われ
ギリシア神話の中の、愛と美の女神アフロディーテに
捧げられた石であり
パワーストーンとしての力は
心を癒し人間関係を改善し、愛と調和を引き寄せる効果がある
のだそうです。
かつては中世のキリスト教会でも使用されておりました。
第三の目を刺激し、透視の能力を開花させたり、情緒を安定させる
効果もあるのだそうです。ストレス解消やトラウマ解消
自信喪失にもよく、愛の波動を引き寄せると。
ローズクオーツマウンテンに登ると皆さん自然と
石の上に横になって全身をゆだねる姿になります。
そうしてゆっくり体の底から呼吸を繰り返しておられます。
そうすることで山全体のローズクオーツのエネルギーが
胎内に取り込まれ癒しの愛を受け入れることができるようです。
ぜひ訪れてみませんか?
詳細は↓↓↓↓↓ から。
2023年11月 大村真吾と行く!インド洋の宝石☆スリランカ 神秘と絶景&癒され魅力旅 |
お問い合わせお待ちしております。
どなたでも!オンライン無料ツアー説明会8月25日開催!『神々の棲む島・バリ島6日間 10月7日出発』
こんにちは。クラブワールドです。
大人気の『神々の棲む島・バリ島6日間 10月7日出発』
当社独自の特別なプランです。
こちらのツアー説明会をオンライン(zoom)で無料開催いたします。
8月25日(金)夜8時から
どなたでも、ツアーに興味がある方はご参加いただけます。
こちらからお申し込みください。(顔出し不要ですよ)
リゾートとしても大人気のバリ島は、大変スピリチュアルな場所。島中にある多彩なパワースポットの中でも、普通のツアーでは絶対に体験できないプランをご案内するのがクラブワールド。
今回も不思議なパワースポットへご案内いたします。
説明会だけでもご参加くださいね☆
お問い合わせ tokyo@club-world.net
株式会社クラブワールド
2023年11月出発 大村真吾と行く!インド洋の宝石☆スリランカ 神秘と絶景&癒され魅力旅 (空中宮殿シーギリヤ・神秘の水晶の山・アーユルベーダも!)
🌸スリランカの神秘とパワーを発見!! 11月18日出発
驚きの内容の限定ツアー発表です!!
大村真吾と行く!!コロナ後の海外ツアーは『自分を癒す』スリランカ!
スリランカ SRI LANKAは現地の言葉シンハラ語で「聖なる光り輝く島」という意味を持ちます。国民は仏教徒が一番多く、日本とも似ている穏やかな暖かい国です。
スリランカの魅力ってどんなイメージでしょう?
世界遺産、パワースポット、絶景、素敵ホテル、サファリ、紅茶
宝石、カレー、ビーチ、アーユルベーダ・・・・数え切れませんね!
そのほとんどを「大村真吾と行く スリランカ」で体験できます!
今回のコースは、素敵な湖の畔のホテルとアーユルベーダ専門リゾートでの
滞在を組み合わせて、世界遺産・仏教聖地と不思議なパワースポット、
アーユルベーダと人気上昇中 のスリランカをばっちりよくばりに
体験していただけるプランです。
スピリチュアルキュレーター大村真吾が、楽しいスピリチュアル話もりだくさんで
ナビゲートいたします。ぜひご参加下さい。
☆2つの世界遺産!!
空中宮殿シーギリヤロック&圧巻の石窟壁画紀元前1世紀の歴史・ダンブッラ寺院
(シーギリヤロック 頂上まで登れます)
(ダンブッラ石窟寺院の美しい壁画と仏像郡)
☆山全体がピンクの水晶!!愛と癒しのパワーあふれる
ローズクオーツマウンテンへ。
(愛と癒しのパワースポット ロースクオーツマウンテン)
☆たくさんの野生動物に会える!ワイルドライフジープサファリ
(ジープサファリ)
☆自分の本来の体質を知ろう!アーユルベーダ専門ホテルで
専門医の診療と本格的アーユルベーダ体験
☆日本でも大人気!スパイスカレーの本場で ローカルカレー体験。
大村真吾と行く!!
『インド洋の宝石☆スリランカ 神秘と絶景&癒され魅力旅』
出発:2023年11月18日日 成田空港発 4泊6日
最少催行人数:10名 (大村真吾同行)
日 | 日程 | |
---|---|---|
11月18日(土) | 朝、成田空港集合(AM9:15) 空路、直行便でスリランカ コロンボへ。到着後、車でホテルへ。 (約3.5時間 トイレ休憩あり) | 食事:朝X 昼機 夜機 宿泊 ジェットウイングレイク |
11月19日(日) | ホテルにて朝食。 世界遺産、空中宮殿シーギリヤロックへ。※1 ジェットウイングヴィルウヤナホテルにて伝統的なカレー料理デモとランチ。 途中、お土産物屋さんショッピング。 ワイルドライフ ジープサファリへ。※2 ホテルへ。ホテルにて夕食。 | 食事 朝〇 昼〇 夜〇 宿泊 ジェットウイングレイク |
11月20日(月) | 早朝、水晶の山・ローズクオーツマウンテンへ。※3 ホテルへ戻って朝食。 チェックアウト後、世界遺産、ダンブッラ石窟寺院へ。※4 ローカルレストランでランチ。 車にてネゴンボへ。(約3.5時間) ウエルカムオイルランプセレモニー。 アーユルベーダ夕食。 | 朝〇 昼〇 夜〇 宿泊 ジェットウイングアーユルベーダパビリオン |
11月21日(火) | 06:30-0730ヨガ(希望者) 朝食後、ドクター診察(日本語ガイド付き)後、アーユルベーダトリートメント。 ホテルにて昼食 フリータイム ※5 昼食・夕食は個人のドーシャタイプ別メニューとなります。 夜、大村真吾ミニ瞑想会(ご希望者) | 朝〇 昼〇 夜〇 宿泊 ジェットウイングアーユルベーダパビリオン |
11月22日(水) | 06:30-0730ヨガ(希望者) 朝食後、最終ドクターチェックアップ(日本語ガイド) 後、アーユルベーダトリートメント ホテルにて昼食 午後、チェックアウト。 お土産物屋さん、スーパー等に寄って空港へ。 空路直行便で日本へ。 | 朝〇 昼〇 夜機 宿泊 機中 |
11月23日(木・祭日) | 朝、日本着(AM7:35予定) | 朝〇 昼 夜 |
【参加費用】
ご参加料金 おひとり様 318,000円
オンラインサロン会員の方 315,000円
基本毎日のお食事が毎日付いたお得なプランです!
*旅行代金はお二人様ツインルーム利用時の1名様料金です。
(お部屋は同性での相部屋となりますが、アーユルベーダパビリオンのお部屋は
少し狭いのでできましたらお一人部屋をお勧めいたします。)
1人部屋追加料金¥35,000 (全泊一人部屋確保)
*以下の金額が別途必要です
・成田空港使用料¥2,660
・燃油サーチャージ、現地空港使用料等¥10,660
※燃油等は変更される場合がございます。
(ツアー補足)
※1 空中の宮殿・シーギリヤ・ロック 世界遺産
5世紀ごろにカッサパ王が、父王を殺害し、弟からの復讐を恐れて造らせた
空中の王都・シーギリヤ。高さ約200メートルの一枚岩の頂上につくられた
見事な宮殿跡と謎の美女たちの壁面画を登りながら鑑賞します。
(下の公園や途中のライオンテラスでの待機も可能です)。
※2 ワイルドライフ ジープサファリ
季節により移動する象様々な動物たちを、国立公園内のジープサファリで
観察します。
※3 水晶の山・ローズクオーツマウンテン
山全体が薄いピンクのローズクオーツでできている不思議なパワースポット。
ここから運ばれた水晶は、インド・タージマハルでも使われたほど。
森の奥にひっそりとそびえる、「愛と癒し」の象徴です。
※4 世界遺産 壁画と仏像の黄金石窟寺院・ダンブッラ寺院
紀元前3世紀にもさかのぼる歴史ある石窟寺院。巨大な涅槃物や
湧き出る聖水、圧巻の壁画群など、2000年を超えた仏教の歴史を
体験できます。
※5 アーユルベーダ
5000年前の古代インドを発祥とする、スリランカの伝統医療でもある
<アーユルベーダ>はサンスクリット語の「アーユス(生命、寿命)」と
「ヴェーダ(科学、知識)」が組み合わさり「生命の科学」という意味。
「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3種類から細かく個人ごとに専門医により
体質・体調が診断され、体内の生命エネルギー・ドーシャのバランスを整える
ことで健康な心と身体を保つという考えのスリランカの生活に根付いた医療です。
単にマッサージだけではない、体質やその時のご自身の状況に合った
施術・投薬・食事をすることで、数日でも心身の変化を感じて頂けると思います。
〈利用予定航空会社〉
スリランカ航空(直行便)エコノミー
11/18 UL455 成田/コロンボ 1120/1745
11/22 UL454 コロンボ/成田 1945/0730+1(+1は翌日着)
※ビジネスクラスご希望の方はお問い合わせください。
〈利用予定ホテル〉
〇ジェットウイングレイク(2泊)
ダンブッラ石窟寺院からほど近い、新しい湖の畔の素敵なリゾートホテル。
スリランカが生んだ有名建築家、ジェフリー・バワの弟子が設計した
美しいデザインの新しいホテルです。お部屋も広々快適。
(プールサイドからは湖と山が)
(すっきり広々バスタブ付きのお部屋)
(バワ建築の流れを組むデザイン)
〇ジェットウイングアーユルベーダパビリオン(2泊)
ネゴンボというビーチ沿いの街にある、本格的なアーユルベーダに特化したホテル。専用のトリートメント施設、専門医、調剤所、個人別のアーユルベーダメニューを提供するリゾート。短期から長期治療まで。(基本はベジタリアン食、カフェイン飲料、お酒、たばこは不可)。豪華ではありませんし、お部屋も小さいですがしっかりとアーユルベーダ体験ができる施設です。エアコン有。バスタブなし。
☆ホテル詳細はこちら
(ジェットウイングパビリオンホテルプール)
(コンパクトでナチュラルなお部屋)
(アーユルベーダ施術の受付)
(本格的なアーユルベーダ施術室)
(アーユルベーダドクター アヌラーダ先生)
コロンボ大学のアーユルヴェーダ・メディスン&サージェリー卒
ペラデニヤ大学でApplied Epidemiology(応用疫学)修士課程卒業
現在、ジェットウイングアーユルベーダパビリオンの専属医です。
【参加費に含まれるもの】
日本ーコロンボ間エコノミー往復航空券、送迎代金、宿泊費、
上記に含まれる観光プラン、アーユルベーダ診断、投薬、施術、
食事代金、パビリオンズでのヨガなど無料アクティビティ
【参加費に含まれないもの】
フリータイムの飲食、クリーニング、通信費、
フリータイム時の費用、各チップ、査証代金等
人数限定ツアーとなります。お早めにお申し込み下さい。
『催行決定 10月18日ごろ予定』
※ビジネスクラス、他社便ご希望はお問い合わせください。
※アーユルベーダパピリオンズの延泊も可能です。
たっぷりアーユルベーダ滞在をなさりたい方はお問い合わせください。
お申込み、お問い合わせは tokyo@club-world.net
※アーユルベーダでイメージされる、シロダラトリートメントは(頭へのオイル)<パンチャカルマ>という、医師の診断による本格的な長期の治療行為の中の一つとなり身体への影響が大きいので、短期の場合は通常行いません。ご了承下さい。
※ドクターCTスキャンことディニッシュ医師は現在退職されております。
当社、クラブワールド代表 大村真吾
旅行会社クラブワールド代表で、世界中のパワースポットを巡り
各国で修業や巡礼、お遍路を繰り返しているおもしろい人。
大村真吾についてはこちら
〈スリランカ入国に際しまして 28MAY2023現在)
・パスポート残存が6か月以上必要です。
・新型コロナワクチンの規制は解除されています。接種証明書不要です。
・入国時査証(ビザ)が必要です。事前の電子渡航認証(ETA)オンラインでご自身で取得をお勧めします(USD52)。
別途手数料がかかりますが、代行取得もいたします。(手数料含む¥9,900)
・入国カード(オンラインも設定されましたが現時点完全移行はされていません。
現地空港で記入可能です。機内配布なし。)
〈キャンセル規定〉
・催行決定後~ご出発31日前まで 旅行代金30%
・30日前から16日前まで 旅行代金50%
・15日前から 旅行代金100%
(営業日・営業時間内のご連絡に限ります)
2023スリランカへ行ってきました ~ビーチリゾート ベントータでバワ建築の楽しさを知る~VOL.5
大都会コロンボからまた西海岸沿いを南下しまして約1時間半。
ベントータというリゾート地区へ来ました。
今日は、スリランカが生んだ偉大な建築家 ジェフリー・バワデザインの
ホテルに泊まります。(今回2か所目)
楽しみでした!!
ベントータにはバワ建築が多数あるのですよ。
アバニ・ベントータリゾート
この直線のきりっとした感じがやはりバワ建築の醍醐味♡
こちらへ1泊となりました。
レストランも広くてオープンで気持ちがいいです。
お部屋数はスイートを含め75室ほど。
かなりスタイリッシュな素敵なビーチリゾート。
おしゃれなロビー。
これぞまさしくバワ的な!!各お部屋の前の仕切壁の
丸い穴を覗いてみると・・・・
なんと素晴らしいデザインの世界が計算されていたのでしょうか!!
美しいのです!
整然と並ぶすっきりとして、そして使いやすい。
光と影をうまく取り入れたデザインが秀逸です。
こういうときは必ず早起きのワタクシです。
そしてビーチへ出ます。なぜなら???
「そこにビーチがあるからだ!」
誰もいないはずの早朝のビーチに怪しき足跡発見!!
先客🐶カップル発見(笑)。おじゃましました~。
あると必ず乗りたい人です。ブランコ。
通りがかりの早起き散歩の方にお願いしてパシャ。
朝ごはん1番乗りでした(笑)。
そしてチェックイン後に立ち寄った場所。
ホテルのすぐ前です。
ベントータ駅
ここもまたバワ建築!
セイロン政府のリゾート開発プロジェクトの一環として
駅のデザインもバワに依頼されたのだそうです。
現在、ほぼ無人駅で、列車は1時間1本くらいでした。
まさしく田舎の小さい駅ですけど、見てください!
この素敵なデザインを!!なんとも旅情をそそりますよね。
スリランカはまは高級列車とかはほぼないのですけど
こんな駅からのんびり古い古い列車にのって
ゆっくり旅をするのもいいなあ・・・。
ちなみにエアコンはなしだそうですが。。。
旅って感じがしますね!!
ちなみに駅の壁にも覗きポイントが!!
一直線!遠近法の勉強になりそうな・・・。
本当に遊び心もあるバワデザイン、すごいです。
それが惜しげもなく、日常的に駅として存在している嬉しさ!!
バワを巡る旅はまだ続きます・・・。
※バワ建築を巡る旅 も手配可能です。
ご興味あるかたはお問い合わせくださいね。
tokyo@club-world.net
2023 スリランカへ行ってきました ~大都市コロンボで日本との関係に心打たれる ジャヤワルダナセンターなど~VOL.4
アーユルベーダのホテル『ジェットウイング アーユルベーダパビリオン』をチェックアウトして、スリランカ最大の都市・コロンボへ。ですがコロンボは首都ではないのですよ。スリランカの首都は・・・・・
【スリ・ジャヤワルダナプラ(コッテ)】です。
スリ(聖なる)・ジャヤワルダナ(第2代大統領名)・プラ(街)の意味。通称はKOTTE。コロンボ郊外で近いですし、政府機関はほぼコロンボにあるようなのですが(笑)。
ジャヤワルダナ(第2代大統領名)氏についてはまた後程。
コロンボ中心部は車や3ウイラー(トゥクトゥク)も溢れていますし、大きなホテル、公園、病院、学校、政府機関、高層ビルも多く大都会の風情です。
車窓からですが、景色の良い湖のウオーターフロントにできたロータスタワー。蓮の形のタワーです。350メートル。展望台やホテル、商店などが入っていて、地元の方々の楽しみスポットになっているようです。
いわゆるアップタウン地域でしょうか。とてもおしゃれな景色。
コロニアル調の古い建物。政府機関のようです。
コロンボでも大変有名なラグジュアリーホテル「シナモングランドホテル」です。大型ホテルで、レストランも多数あり豪華です。
ショッピングモールも併設していて大変便利な立地!!
シナモングランデにはレストランも多種入っています。
シーフードレストランの新鮮な海の幸。
ランチブッフェを頂きました。スリランカのレストランはブッフェが多いです。種類も多く、自分で選べるので一番いいですね。
上手に選びました(自画自賛)。お肉もとってもおいしかったです。
ボトルに入っているのはお野菜のマリネです。カラフルです。
次はホテル視察を「ジェットウイング コロンボセブン」という都市型のブティックホテルですけど、屋上のプールが素敵なんですよ!
市内を一望できます。ここで夕日を見ながら過ごすのもいい!
横にはバーもあります。都会の夜を満喫できそうですね~。
お部屋は広くはないけれども機能的で、コロンボ観光には便利です。
おしゃれなホテルでした~。
こちらは先ほど首都の名前にもなったと言いました大統領の記念館「ジャヤワルダナセンター」です。
こちらがジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ(1906年9月17日 – 1996年11月1日)スリランカの第二代大統領。
太平洋戦争で日本が敗戦国となった後のサンフランシスコ講和会議において以下の演説をおこない、「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む( Hatred ceases not by hatred, But by love.)」という日本に対する戦時賠償請求を放棄する演説を行ったかた。
そのおかげで日本は分断占領されなくて済んだのかもと言われていますね。その後も日本とは深い関係もあったりして。亡くなる際には「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」とおっしゃって角膜を提供。本当に左目は日本の長野県の方に移植されたそうです。
こんなに日本を大切にしてくださったスリランカ人がおられたことを、スリランカ人はみなさんご存じですが、日本人が知らないのは残念ですよね。ぜひ、ジャヤワルダナセンターを訪ねてみてくださいね。
奥に小さいJAPANESE MUSEUMもあり、日本の品々が置かれています。日本を愛されていたんですね!!
入口のボードです。なんか泣ける・・・素敵です!!
こういうところがスリランカの優しさだなあ・・・・。
次はですね、大大大好きなコロンボのカフェレストランです。
【パラダイスロード CAFE&レストラン】です。
こちらは、スリランカが誇る有名な建築家 ジェフリー・バワの元オフィスを改装してあるのです。バワ建築は今後もご紹介しますけれども、世界のアマンリゾートや名だたる建築家にも影響を与えたと言われています。そのスタイルは今でもスリランカ国内にたくさん残っていますが本当に素敵なのですよ!
バワ建築を巡る旅をされる方も多いですし、本もたくさん出ています。
「バワと研吾」という本を持っていますが、隈研吾さんも影響を受けられたお一人だそうです。
そんな彼の元オフィス。今ではカフェ、レストラン、ショップとなって大人気なのです。
10年前くらいに最初に来た時にはあまりのおしゃれさに度肝を抜かれました。スリランカって素敵なカフェや雑貨屋さんが多いのを知ったのもこの時でした。
ショップは当時、私は勝手に「コロンボのコンランショップ」と呼んでいましたが、本当にかっこよくて素敵な、どこにもないようなものが多く、大量購入しておりました。シンハラ語、タミール語の食器類やリネン類、クッションカバー、カバン、シャツ、欲しいものがたくさんです!今回はカフェによる時間はなかったので、30分だけお買い物をさせていただきました。1日中でも居たいお店です(笑)。
さて、都会はこのくらいにして、また田舎の方へ参ります・・・。
2023 スリランカへ行ってきました ~ジェットウイング アーユルベーダパビリオン リゾート~VOL.3
スリランカ2日目の午後は、ホテルを移動します。
ドライバーさんにお迎えを頼んでおりました。車で20分ほどです。
次のホテルはいつも当社のツアーでお世話になっている
アーユルベーダ専門ホテル
『ジェットウイング アーユルベーダパビリオン』です。
ネゴンボの街中にある小さいホテルなのですが
本格的なアーユルベーダ施設が整い、専門医が常駐して施術、治療、投薬を
行ってくれるのです。本来のアーユルベーダ病院は海外からの方は滞在しずらいので
こういうリゾート形式になっていると安心して滞在できますね。
3日程度のお試しアーユルベーダから、2週間1か月の
治療目的の滞在まで、専門ドクターが日々しっかりコンサルしてくださって
目的、体質、症状に合った施術・薬草・食事を提供してもらえます。
1か月以上滞在されている方もおられます。
早速ドクターにコンサルテーション(診断)をお願いしました。
コロナの3年間でドクターは入れ替わって新しく赴任された
ドクター アヌラドハです。自分の体調などをしっかりお話しして
脈診をしていただき、今後の施術を決めてもらいます。
この日は90分ほどのたまらなくキモチガイイマッサージと
その後は薬草入りのスチームをゆっくり浴びさせてもらいました。
施術室は本格的ですが質素で『治療』感あります!!
派手さはありませんが、落ち着いた雰囲気の良い施術棟のレセプション。
毎日のアーユルベーダ薬(丸薬・水薬・オイル)なども多くはこちらで
配合されたり、分けられたりしております。いわゆる薬局です。
夕食は本来は体質に合わせたメニューですが、今回はトライアルなので
お試し夕食です。お肉、お魚、アルコール、コーヒーなどはありませんが
なかなか美味しいのです。
野菜のスープ。コクがあります。
スリランカの伝統料理とカレーです。辛くはありませんが
ちゃんとスパイスは利いています。
デザートは黒糖シロップとヨーグルト的なものでした。
甘味も食べられるので不満はありません。
飲み物は、白湯、またはハーブティです。
朝はココナッツジュースやフルーツジュースもあります。
こちらのリゾートのお部屋自体は3種類ほどあるのですが
基本は小さいシャワー付きのお部屋です。
アップグレードすると自室のテラスでマッサージなどの施術を受けられる
プライベート感あふれるカテゴリーもあります。(クイーン、キング)
スタンダードなお部屋自体は狭いので、できればおひとり利用か、仲の良い方との
シェアがいいと思います。(基本は治療での滞在が多いので)
さて、翌朝は独立記念日でした。ホテルのプールサイドにスタッフさんが集まり
国旗掲揚、国歌独唱などをきちんと行っておられましたので勝手に参加。
スリランカのみなさんの、国を愛する気持ちがよくわかって
とても良い光景におじゃまできたなあと。
経済や、コロナや、いろいろな問題があっても国を想う気持ちは
どこも変わらないという。日本ではもはや少なくなった光景かも。
おっと、その前に、毎日朝行われる無料ヨガに参加しました。
1時間程度もゆるい呼吸メインのものですがすっきりしますね。
そして恒例の・・・。時間があれば必ず行くビーチ。
ホテルから徒歩5分ほどでビーチへ。
観光用というよりは、地元の方々が多いですね。
祭日でしたのでご家族連れ等が過ごしておられました。
かなり広いビーチですよ。
ビーチ前にはリゾートホテルもいくつかあります。
一つ残念だったのは、ビーチ前のホテルに行きつけの宝石屋さんが
あったのですけど、廃業となっていました。
ホテルはもちろん営業していますが、宝石屋さんは閉めたようです。
こちらにも残念ながらコロナの影響は残っていますね。
では、また次回!
2023 スリランカへ行ってきました ~バワ建築 ジェットウイング ラグーンホテル~ VOL.2
2日目の朝です。日の出前に起きる勤勉さよ。。。
いえいえ、時差ボケです。
スリランカと日本の時差は3時間半です。
日本が3時間半進んでいるのです。
なので5時には目が覚めてしまいます(日本は8時半笑)。
日の出を見に部屋を出ると、そこはラグーン。
昨夜は、スリランカが生んだ有名建築家ジェフリー・バワが
1965年に最初に手掛けたリゾート
「ジェットウイングラグーン」ホテルに泊まりました。
こちらは長く閉鎖していましたが、バワの弟子により
2012年によみがえりました。
自然との調和、どのゲストも水と触れ合えるようにとの
バワのこだわりにより
プールもスリランカ最大の100メートルがあり圧巻です。
『ジェフリー・バワとはスリランカが生んだ天才建築家。
バワの建築スタイルは「熱帯建築」または「トロピカル建築」と呼ばれ、
当社が正規代理店をしているアマンリゾーツの創業者
エイドリアン・ゼッカーや、その多くのホテルを設計した建築界の大御所
ケリー・ヒルをはじめ、ホテルや住宅を手がける建築家や
インテリア・デザイナーたちが参考とする一つのバイブル的存在となっている。
バワは建物とそれを取り囲む外部空間を「連続する空間」とすることに
価値を置いて、二つの空間を隔てる仕切りを最小限にする、
「空間の連続性と開放性」を重視した建築である。
「地域環境と建築物の融合の上に成り立つ空間を生むということ」をバワは大切にしていた。(JETWINGサイトとより抜粋)』
この整然とした空間こそバワという感じですかね。
とても落ち着いてしまう。心が平らになる感じです。
このホテルは空港から車で20分ほどのネゴンボという
漁港の街にあります。
ラグーンとビーチに挟まれた中洲のような位置です。
まだレストランも開かないので、ビーチへ出てみました。
ビーチ前にも小さいプールがあります。
かわいい足跡が砂浜に続いていたので追いかけると
第一村人発見!!釣りをする地元のお兄さんと忠実なお供が。
しばらく見ていて離れようとすると、お兄さんが手を振ってくれました(笑)。
釣れてはなさそうでした。
ここへは一人で滞在してたのですけど、現地在住の古いお友達が
朝食に訪ねてくれました。この鳥さんではなくて。
毎年スリランカで会っていたAさん♡。3年ぶりです!
コロンボ市内からタクシーを飛ばしてきてくれました。
午後からアーユルベーダホテルに入るのでその前に
食べたいものを食べる私。
ですが、上の方の丸いパンを食べたら中はおいもカレーでした。
カレーパンとして美味しかったです。
Aさんはスリランカ式朝食のインディアッパー。
米粉の蒸し麺にカレー数種ですね。
私はオムレツを頼みましたら、さすがに英国風朝食でした。
がっつり、美味しかったです。
フルーツとジュースはお決まりで。
もちろん紅茶!と言いたいが、カフェオレやめられず。
レストランからラグーンを眺める。この椅子の並びも
バワっぽいのですね~。
Aさんはお仕事にいかれましたので、私はホテルの方に頼んで
ホテル内を案内していただきました。
こちらは バワスイート という独立したお部屋の建物。
いたるところに、バワの在りし日の写真などがおしゃれに。
バワ氏はとても静かな方だったようです。お兄さんがおられ
そちらは社交的だったとか。
美しいものが大好きな方ですね。
(一瞬説明を聞いているときに、バワ氏はリモコンとか曲がっているのは
嫌なタイプだったろうなとくだらないことを考えて一人笑いました。)
お部屋はどこもこのような感じでシンプルかつラグジュアリー。
私は、ラグーンビューの2階のお部屋で広くて素敵でした。
ドレッシングルームのようなスペーシーな空間がシンプルながら
脱日常をしっかりと感じさせてくれる大人なデザインでした。
バスルームもすごく美しかったです。
それから、こちらのホテルもアーユルベーダ専属医師が常駐する
本格的なアーユルベーダが受けられるスパありです。
プログラムも泊数に合わせていくつかあります。
ですが、とてもかわいくおしゃれな明るいスパなので
リゾート滞在しながら、まあまあ本格的なアーユルベーダも受けてみたいという
方におすすめです。お食事もタイプに合わせてできますが、誘惑は多いですね(笑)。
トリートメントも受けましたがとてもよいセラピストさんでした。
ストレスなく、のんびり受けられるアーユルベーダ!
たとえば、奥様はアーユルベーダ施術を受けてみたいけど
同行の旦那さんはリゾート生活がいい・・・
というような際にぴったりのホテルですね。
100Mプールに誰もいませんでしたので慌てて泳ぎました。
(もったいない精神)
この時点でまだ午前中です。早起きって素敵ね。
次のホテルへの移動がありますのでランチを食べます。
パパイヤのサラダ。甘酸っぱいドレッシングが美味しい。
クリーム系が食べたかったので、ここぞとばかりにパスタ。
さすがにホテルのパスタは美味しいアルデンテ。
量が多くて食べきれませんでしたが。
この後、ホテルを移動します。
読んでいただいてありがとうございます。
続きもお楽しみに!