スリランカの知られざるパワースポット『ローズクオーツマウンテン』とは?

みなさん、こんにちは。クラブワールドです。
今回は、11月18日から催行予定のスリランカツアー
インド洋の宝石💎スリランカ
神秘と絶景&癒され魅力旅
で訪問するポイントをご案内します。

今回のツアーは世界遺産2か所、パワースポット
サファリ、アーユルベーダとスリランカを満喫できる
初めての方にもおすすめのプランなのですが
その中でも特になかなか普通のツアーでは行かない
珍しいパワースポットをご紹介します。

♡愛と癒しのパワースポット♡
ローズクオーツマウンテン(ピンククオーツマウンテン)

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「ローズクオーツマウンテン」は2016年11月12日に
TBSテレビ「日立 世界ふしぎ発見!」の冒頭で、
恋愛成就のパワースポットとして紹介されました。
国立公園「ナーマル・ウヤナ」内にあります。

ナーは「セイロン鉄木」、ウヤナは「庭園」
アーランニャは「森の」
セーナーサナヤは「庵、隠居者の住居」の意味。

ナーマル・ウヤナの森は、スリランカ最初の仏教王
デーワナンピヤ・ティッサ王の時代から、
紀元10世紀のダップラ5世(在位940-952年)の時代まで、
仏教僧院が置かれた森だったと考えられています。
そしてなんとこのナーの森は人工的にそれらの時代に
僧侶や僧院へ逃げ込んだ罪人により、人の手で植えられた木々。
今でもまだ森の中には古い古代からの仏塔や
寺院跡が眠っています!!
この森自体が発見されたのも1900年代になってからとのこと。
このナーの木は、現在国樹であり、過去仏たちが
悟りを開いた木とも言われています。

ローズクオーツの山自体は、なんと5億年ほど前に
形成されたもの!!7つの尾根が連なっていて、
一番低い尾根が標高180m、一番高い尾根が
標高300mと言われています。
ここのクオーツはインド・タージマハルでも使用
されたとも言われています。

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1991年3月に、仏教僧ワナバシ・ラーフラ・セラが
森の中の「モラの木」にツリーハウスを造って移り住み、
森の保護活動を始め、森林の違法伐採、密猟、
ローズクオーツや遺跡の違法採掘などから守る活動を
行われ、今や政府も保護し寺院もできております。
私たちは最初偶然にお会いして、その後おじゃまして
瞑想などを行っていただいております。
(スリランカでも有名な僧侶です)

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ローズクオーツマウンテンへは森の入り口から
40分ほどです。最初はこのナーの木の森を歩きます。
歩道が整備されているのでスニーカーで大丈夫です。
様々な植物や、たまには猿も見ることができます。

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頂上には大きな仏像がおられます。そして
360度の素晴らしい緑の景色を楽しむことができます。

さて、なぜここが「愛と癒しのパワースポット」なのでしょう。

それは、ローズクオーツは「薔薇水晶」とも言われ
ギリシア神話の中の、愛と美の女神アフロディーテに
捧げられた石であり
パワーストーンとしての力は
心を癒し人間関係を改善し、愛と調和を引き寄せる効果がある
のだそうです。
かつては中世のキリスト教会でも使用されておりました。
第三の目を刺激し、透視の能力を開花させたり、情緒を安定させる
効果もあるのだそうです。ストレス解消やトラウマ解消
自信喪失にもよく、愛の波動を引き寄せると

ローズクオーツマウンテンに登ると皆さん自然と
石の上に横になって全身をゆだねる姿になります。
そうしてゆっくり体の底から呼吸を繰り返しておられます。
そうすることで山全体のローズクオーツのエネルギーが
胎内に取り込まれ癒しの愛を受け入れることができるようです。

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ぜひ訪れてみませんか?

詳細は↓↓↓↓↓ から。

2023年11月 大村真吾と行く!インド洋の宝石☆スリランカ 神秘と絶景&癒され魅力旅 | 

 

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